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厄年は3年続く?
厄年は一年間だけではありません。前厄、本厄、後厄と、3年間続きます。
この中で最も重要なのが本厄で、いわゆる厄年とは、この年のことです。その前年を前厄、翌年を後厄と言います。
前厄は厄の前兆が現れるとされる年で、後厄は厄のおそれが薄らいでいくとされる年となります。本厄同様に注意すべき年とされていますが、厄払いや厄除けを行うのは、本厄のみということも多いようです。
後厄の別名とは
現代の厄年の考え方となっている江戸時代の百科事典『和漢三才図絵』では、男性の大厄42歳についてこんな記述があります。
男42の前年を前厄、翌年を挑厄(はねやく)といい、前後3年を忌む
後厄を挑厄と表現していますね。厄が終わって、難しい仕事などをやり遂げようと立ち向かったり、挑戦する気持ちの表れなのでしょうか。人生の節目を乗り越え、次なる飛躍の年に向かうと言う意味なのかもしれませんね。
本厄の後のお礼参り
本厄だけではなくその前後の厄除け祈願も行うと、気分があらたまり、よりいっそう仕事や健康に気をつけようという気持ちになるかもしれません。
3年間の厄が終わったあとには、無事に厄年を過ごせたお礼として忘れずにお礼参りもしたいところです。厄年のときに身に着けていたお札やお守りも、厄が開けたら寺院に返しにいきましょう。
また、厄が落ちたことで親類知人を招いて食事をしたり、「内祝」を配ったりすることもあります。その場合は、食べ物や日用品(後々まで残らないもの)を贈るのがいいでしょう。厄が終わった人に贈り物をする場合も同様です。
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